小説家を志望する学生のひとり語り。

小説家を志望する学生の日常。まとまりなく、気分で、ジャンルも問わず、書く。自分の話を。日記かこれは。

広告だからって軽視してない??感動する、ためになる広告3選!!

 

みなさん、こんにちは。

 

世良です。

 

9月も気づけば中旬、早いものですね。

 

僕の学生期間も刻々と少なくなり、焦りを感じることも多くなりました。

 

あー社会人になってしまう。

あーまた1つ大人になってしまう。

 

そんなネガティブなことだけではないですけどね。笑

僕の性格上どうしても不安要素をたくさん考えてしまいます。

 

うん、非常に弱気過ぎる。

よく言えば、慎重派と言ったところでしょうか。

言葉なんて人の捉え方次第で、全然違いますね。表現の仕方、伝え方と言ったところでしょうか。笑

 

 

オープニングトークはこのくらいにして、今日の本題に入りましょう。

 

 

今回は題して、、、、

 

 

感動する!ためになる!広告

 

をご紹介できればと思います。

 

最近ではYouTubeなどの動画配信サービスで間に広告が入りますよね。

 

CMなんかと一緒で、クリエイターの方々はその広告収入でお金を稼いでいるので、入るのは当然で、もはや広告の間に僕らがみたい動画を見せてもらってるようなものなんです。本当は。笑

 

でもそんなことは知らないと。

 

5秒間待ち続けて、スキップを押しまくりますよね。

あれ一回でいいのに。

早く飛ばさせろ。

もうその数字が変わるところしか見てない。

 

今、5人に一人はあのカウントダウンの最中でしょう。(勝手な予想)

 

 

でも、みなさんにもこんな経験あると思います。

 

「あれ、これちょっと気になるな?」

「お?なんだ?」

 

と思っていると、気づけばいつの間にか全部見ていたりなんてことも。

 

今回は、僕がそんな感じにされてしまった広告たちをご紹介したいと思います。

 

 

僕の好みですので、合う合わないはあると思いますが、共感してくれる人がいてくれれば幸いです。

 

でも安心してください。

 

 

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こんなのは紹介しません。マジで。これは今すぐにスキップしたい。誰やねん。笑

あといつまで社会人1年目なのか気になりますね。笑

 

もちろん、僕の意見としてね。笑

 

 

冗談は置いておいて、始めます。

 

 

  • 「見えてきた?」でお馴染みのあの広告。

 

「見えてきた?」でお馴染みの日本経済新聞さん(通称 日経電子版)の広告です。

 


日経電子版TVCM 『「見えてきた?」オフィス育児』篇 同僚の焦りver.


日経電子版TVCM 『「見えてきた?」フリマアプリ』篇

 

見たことのある方も多いかもしれませんね。

こちらは僕がいいなと思ったふたつです。

他にもあるので気になった人は見てみてください。

 

俳優の清原翔さんが演じる男性の「なるほどね。」このワンフレーズが動画を待つ視聴者の気持ちをグッと惹きつけます。

 

こちらの広告では、何気ない日常、最近目にする状況にフォーカスを当てています。

強いて言えば、それだけしかしていません。

 

なのに何故か興味を惹かれます。

 

・僕、私も経験や見たことのある光景。

・「見えてきた?」というフレーズ。

 

これで、視聴者の「なるほど」を引き出します。

 

若しくは、「ん?どういうこと?」と言った感情を生み出し、その答えは日経電子版にあるという本来の目的にスマートに誘導させられます。

 

「なるほどね」なんて言われて、わからない自分がいたら、焦りますよね。笑

 

だって明らかに、今の日本の現状、経済の最先端や物の本質が隠されているのですから。笑

 

あ、不安になりました??

 

それはもう、手のひらで転がされていますね。笑

 

なんと憎い、変態だなこれ考えた人。笑

 

 

 

次は、「億男」「この世から猫が消えたなら」などが代表作にある川村元気さんがプロデュースした広告

 

 

現在は公開されておらず、見ることができません!!泣

なんとか画像だけ!

 

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みなさんなんとかお探ししてください。笑

ティファニーブルー」と検索をお願い致します。

 

 

当時はCMのクオリティではないと大変話題になりました。

 

主演 成田凌×杉咲花

音楽はロサンゼルスを拠点に活動するLANYの「Good girl」

 

最後の指輪を選ぶシーンは音楽が止まり、指輪と成田凌の距離感に魅了されます。

 

これを広告としてただ見せるだけではなく、物語として印象付けることが重要かもしれませんね。

 

 

 

 

  • 新幹線ってこんなに素晴らしい乗り物だったのか、、、 JR北陸新幹線開業記念ムービー

 

最後は僕の一番のオススメです。

川上未映子さんの特別書き下ろし「大好きな人に、会いにゆく」を原作とした、北陸新幹線開業記念ムービーです。

 

主演 坂口健太郎×森カンナ

舞台 石川県 金沢市

 


川上未映子原作/北陸新幹線開業記念 特別ムービー「大好きな人に、会いにゆく」

 

 

この映像には、決してJR北陸新幹線を大きく売り出すことはしていません。

もちろん記念ムービーという立ち位置ではありますが、この映像を見て北陸新幹線に乗ろうと思った人が多くいたはずです。

 

愛し合う二人の会えない時間を共有するわずかな金沢での時間。

 

これを純粋に表現している、その中に新幹線がある。

 

それを心に刻まれるような映像になってます。

 

最後のワンフレーズが刺さります。マジで。

 

 

 

  • まとめ

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

どうでしたか?みなさんも目にしたことがある映像も多かったかもしれません。

 

普段いつも見ている映像でも視点を変えることで、全く違ったものに見えるかもしれません。

 

その一つの映像から得るものは必ずあるはずです。

 

皆さんもオススメがあればぜひコメントで教えてください!

 

僕は広告とか結構好きなので、おそらく第二弾もやるかもしれません。

 

次回もお楽しみに!!

 

私ごとですが、インスタグラムで小説を投稿してますので、是非のぞいてみて下さい!

 

 

https://www.instagram.com/p/BxgahPuBiG-/

どうも世良滉介と申します。小説家志望のただの学生です。文学部でも、偏差値も高くありません。笑今回からインスタで勝手に連載しようと考えています。ちなみに投稿時はフォロワー0。笑しかもインスタで小説連載って、、、まあ。物は試しでやってみましょう。だから、電車や睡眠前の暇な時間に少しだけ、試しに読んでみてください。よろしくどうぞ。本日18:00に初投稿です。作品名:「この箱舟の行く先には」著者 : 世良滉介他人が車を走らせているのに、自分だけの世界だと錯覚し無防備になる空間がタクシーにはある。転職をして、タクシー運転手となり3年目の千葉和成は、他人に無関心かつ、誰にも関与されたくないという理由で、タクシー運転手になった。接客は最低限で、一人で働く事ができることを天職だと思っていた。そんな千葉のタクシーに今年も、様々な客が乗車してくる。営業マンの部下と上司、有名女優、酔っ払い、失恋後の女性、そして思い出の人。客との会話の中で、千葉は何を感じているのか。今日も、箱舟は誰かのために走り続ける。 #このは箱舟の行く先には#世良滉介#小説#読書#隙間時間#暇つぶし#読書好きと繋がりたい←というか読んでいただきたい。#本#小説家#学生#小説家志望#感想随時募集#初作品#インスタ#インスタグラムとりあえずタグつければ、何かしら引っかかるだろうという浅い考え。笑