小説家を志望する学生のひとり語り。

小説家を志望する学生の日常。まとまりなく、気分で、ジャンルも問わず、書く。自分の話を。日記かこれは。

僕の学生ピークが終わってしまったので、もう一度作ろう。②

 どうも。

 

世良滉介です。

 

本日も自分語りの続きから行きたいと思います。

 

前回は自分の最近を振り返り、目標の重要さがピークに直接的に影響すると考えることを述べさせて頂きました。

 

kosuke-sera.hatenablog.com

 

今回はさらに追求していこうと思います。笑

 

目標があることを重要であることは間違いないです。

人生だと、生きがい

仕事や勉強だと、やりがい

 

に直結するのではないでしょうか。

 

ですが、今回、目標を設定すれば改善するわけではなかったのです。

 

前回の目標を設定して、部活動の練習に参加しましたが、全くモチベーションは上がってきませんでした。

 

Q:目標が低いから??

A:いいえ

 

Q:本気で目指している目標じゃないから??

A:いいえ

 

Q:目標が現実的ではないから

A:いいえ

 

こんな感じで自分に問い続けましたが、目標が悪いと言う結論には至りませんでした。

 

ではいったい問題はどこにあるのか…

 

たった一週間前の自分と何が違うのか、これが問題点になりそうです。

 

それは、夢中になれているかどうか。

ここが重要だったのです。

 

なぜ夢中になれていたのか。

それは、

 

自分にやらなければいけないという責任感使命感が存在したからでしょう。

 

現在の自分は、代替わりを行い、役職はすべて引き継いでいます。

 

言うなれば、今までの私は、夢中の条件を満たしやすい環境下に身を置いていたのです。

 

それが、そう言った環境から脱することで自分の本質が試されていることに気づきました。

 

 

ここで、少しまとめると。

 

  • 自分のピークを作るのに目標、ゴール、ノルマはもちろん必要である。しかし、達成することが必要とは限らない。
  • ピークに必要な要素は、目標に対して責任感使命感を持って取り組めるか。

 

つまり、ピークをもう一度作り出すためには、高い目標ではなく、

 

 

 

 

 

 

 

使命感+責任感=

 

 

が必要かもしれません。

 

だから、志をもう一度作ることを目指します。 

 

自分が置かれている状況について考え直す。

 

自分にベクトルを向け続けたいと思います。

 

 

おしまい。